高知公務員学院

毎年高い合格実績を誇る高知公務員学院。これまでに当学院を卒業して見事公務員として採用された学生は2,000名をゆうに超えています。また、そのほとんどが高知県内で様々な公務員として活躍しています。（2022年度までの累計）

当学院には「絶対に公務員になりたい！」という学生しか在籍していません。一緒に学ぶ仲間であり、ライバルだからこそ、学院全体が公務員試験に向かって一直線という空気に包まれ、自然とやる気が満ち溢れてきます。

毎授業後に、その授業の復習用プリントを出していきます。学生はこのプリントを繰り返し解くことで、本試験で使える知識を身につけていきます。その数は700種類以上はあるので、何をどう勉強したら良いか分からない…ということは絶対にありません。もちろん、提出されたプリントは各教員がしっかりと添削をし、アドバイスを書いて返します。

公務員試験において、面接試験は必ず行われます。この試験の比重は年々高まっており、日頃からの対策が必要不可欠です。当学院では、自己分析やクラスメイトの前でのスピーチ、時事問題の対策などを入学当初から実施しています。また、模擬面接では、その様子を動画撮影し、その姿を自分の目で確認することで、教員から指摘された部分を容易に理解することができ、それを次に活かすことができます。

高等学校での公務員試験ガイダンスを年間30校程度開催しています。さらに、年間を通じて公務員試験対策の授業も複数の高等学校で実施しています。これは当学院が公務員試験を知りつくしているという高い信頼があるからです。

当学院における学費は、テキスト代や模擬試験代、面接指導代、作文添削代、昼間部における行事等費用、すべて含まれた金額ですので、追加で発生する費用は一切ありません。

毎年、学生全員合格を目指していますが、大変残念ながら全員が公務員に合格するとは限りません。しかし、試験に不合格になった学生のほとんどが当学院に残り再挑戦をしています。この再挑戦者達が新しく入学してきた学生と共に勉強に励むことで、学院内によりよい刺激が生まれています。

人間の集中力は、そうそう続くものではありません。しかし、わずか半年間であれば続けることは容易です。それも、自身の目標である『公務員になる』ことが叶うとなれば尚更です。その集中力をもって取り組めば、公務員になるためには半年あれば十分です。

試験のある９月までは平日は必ず夜９時まで学校が開いており、自習室やゆったりとしたホール、空いている教室などで友達同士で教えあったり先生に質問したりなど、充実した環境で勉強することができます。こうした環境が学生同士に刺激を与え、切磋琢磨しながら夢の実現に近づいていきます。

公務員に合格するための手厚いサポート体制で学生たちのやる気をバックアップしていきます。各担当教科ごとに、8名の専任講師が徹底指導します。教員全員が学生全員合格を目指し、とことん付き合います。