- Q1学費の支払い時期や支払い方法は?
-
A
早期プラン、昼間部・夜間部各プランともに願書受付後,出願書類受領書をお送りする際に、学費納入のご案内を同封いたします。指定の期日(願書受付後 約2週間程度)までに当学院指定の口座へお振込いただくようになります。(ただし、授業開始まで日数がない場合は2週間を確保できない場合もあります。)
昼間部・夜間部の学費は一括納入か分割納入かを選択できますが、分割納入の場合は分割手数料として1回につき5,500円の手数料をいただきます。
- Q2日本学生支援機構の奨学金は利用できますか?
-
A
当学院は学校教育法に基づく学校ではなく、塾・予備校の形態となります。したがって、日本学生支援機構の奨学金の対象外となるため利用できません。当学院では学費ローンについて「日本政策金融公庫」など複数の教育ローンのご案内をしております。募集要項6ページに詳細を記載しておりますのでご覧ください。
- Q3学生証などの発行はありますか?
-
A
学生証の発行はございませんが、入学後「在学証明書」の発行をいたします。国民年金保険料の学生納付特例申請のためなどに利用することができます。
- Q4駐車場はありますか?
-
A
学生用の駐車場はございませんので、基本的には自転車、バイク(全長2000㎜、全幅800㎜以内のもの)、公共交通機関などを利用して通学してください。駐輪場はございます。
- Q1早期プランを3月まで受講すると、4月から随時実施される公務員試験に対応できますか?
-
A
早期プランは、一般教養科目の基礎固めと、公務員試験特有の一般知能科目の解き方を早期に習得することを目的としていますので、4月からは引き続き昼間部もしくは夜間部へ進み、志望する公務員試験に向けてさらに継続して学習していくことをおすすめします。
もちろん、試験情報は随時受講生に案内していきますので、早い時期に実施される試験を受験することは可能です。
- Q2昼間部フルサポートプランにおいて、年内の公務員試験終了までの受講というのは可能ですか?
-
A
年度でのカリキュラムを組んでおりますので、お受けできません。
12月以降も、採用後に即戦力として対応できるようにビジネスマナーやパソコン・簿記などの知識を身につけられる授業を行い、希望者は検定を受験することもできます。
また、その時点で合格が出ていない者についても、追加募集の公務員試験や次年度の公務員試験に向けて課題添削を行い、試験における弱点を把握し克服するとともに実力向上を目指していきます。
公務員試験終了後も今後の仕事や試験に向けて役立つ授業を実施しており、年間を通して充実したカリキュラムを準備しております。
- Q3受講期間の途中で他のプランへの変更はできますか?
-
A
授業時数の差から進度の違いなどがございますので、受講途中での変更はできません。
- Q4専門試験対策の授業は行っていますか?
-
A
行っておりません。当学院では、主に高校卒業程度の初級レベルとされる公務員試験に対応した授業を行っています。大学卒業程度の上級レベル試験については十分な対策ができないため、特に4~7月頃に実施される「専門試験」が課される試験については、授業以外でご自身にて学習していただく分野があることをご了解ください。
ただし、近年は受験者数確保のため、国家一般職(大卒程度試験)で専門試験のない「教養区分」やSPI3を採用した高知県職員大卒程度試験チャレンジ型といった試験が増えてきています。そのため、当学院の受講生でも対応可能な試験が広がってきております。
(※上記の試験は4~6月頃に実施されるので、早期プランからの受講をおすすめします。)
- Q5大卒者や21歳以上では入学できませんか?上級=大卒ではないのですか?
-
A
各公務員試験の受験資格を有する方であれば、どなたでも入学いただけます。大卒の方や21歳以上の方でも受験可能な初級レベルの公務員試験や専門試験のない上級レベルの試験もございます。また、公務員試験のほとんどが学歴ではなく年齢により上級・初級などといった区分けが行なわれるため、必ずしも上級(試験)=大卒が受ける試験ではありません。ご不明な点等はお問い合わせをいただき、入学をご検討いただければと思います。
- Q6
学力に自信がないのですが… -
A
現段階での学力や学歴はあまり関係ありません。入学後の努力次第で十分に力を伸ばすことができます。当学院では、各分野に精通した講師陣が学習方法から丁寧に指導します。通常の授業に加え、つまずいた部分を復習できる「筆算練習」(昼間部)や、一人ひとりの質問に納得いくまで対応する個別指導など、基礎から学べる環境を整えています。