よくあるご質問

Q1入学試験の筆記試験とはどんな内容ですか?
小学校、中学校で学習した算数・数学の問題を出題します。
計算問題や一次方程式、連立方程式などの基礎的な問題を20分間で解いていただきます。

Q2入学試験の面接はどんなものですか?
5人程度での集団面接を約30分行います。
受験者数によって、人数や時間は変更になる場合がございます。

Q3学費の支払い時期や支払い方法は?
昼間部は合格通知書、夜間部は出願書類受領書をお送りする際、学費の納入方法のご案内を同封します。指定の期日まで(約2週間以内)に、当学院指定の口座へお振り込みいただくようになります。
ただし授業開始まで日数がない場合は2週間を確保できない場合もあります。
4月スタートの昼間部、夜間部の学費は一括納入か分割納入かを選択できますが、分割納入の場合は分割手数料として1回につき¥5,500の手数料をいただきます。
また、学費ローンについては「日本政策金融公庫」など複数の教育ローンのご案内をしておりますので、希望する場合は個別にお問い合わせ下さい。
学費納入についてのご質問、ご相談のある方は事務局までお問い合わせください。

Q4学生証などの発行はありますか?
学生証の発行はございませんが、入学後「在学証明書」の発行はいたします。

Q5駐車場はありますか?
学生用の駐車場はございませんので、基本的には原付バイク(50ccに限る)、自転車、公共交通機関等を利用して通学してください。駐輪場はございます。(バイクは原付のみ駐輪可能です。中型・大型での通学はご遠慮下さい。)

Q6日本学生支援機構の奨学金は利用できますか?
当学院は学校教育法に基づく学校ではなく、塾・予備校の形態となります。したがって、日本学生支援機構の奨学金の対象外となり利用できません。その代わりに当学院の昼間部(完全合格プランを除く)では授業料の一部を免除する返済義務のない独自の奨学金特待生制度を設けております。

Q7早期学習コースを3月まで受講すると、4月から随時実施される公務員試験に対応できますか?
早期学習コースは、一般教養科目においては基礎固めを、中・高の授業科目にはない一般知能科目(公務員試験特有)においては、早い時期から学習を始めることを目的としています。
もちろん早期コース受講終了後に試験を受けることは可能ですが、4月からは昼間部、もしくは夜間部に進み、秋頃行われる公務員試験に向けてさらに継続して学習していくことをおすすめします。

Q8昼間部において、公務員試験までの受講というのは可能ですか?
1年間でのカリキュラムを組んでいますので、お受けできません。
後期は「基礎コース」「2次対策コース」「演習コース」「実務コース」など多彩な授業を準備しています。
12月以降実施の試験や次年度の公務員試験に向けて「基礎コース」や「演習コース」では教養試験における弱点を把握し、克服するとともに学力向上を目指します。「2次対策コース」では2次試験に苦手意識のある学生を中心に、自己探求や時事考察などを通して2次試験に必要な力をつけていきます。「実務コース」では公務員として採用後、即戦力として対応できるようにパソコンやビジネスマナーなど豊富な知識を身につける授業を行います。いずれのコースも次年度の仕事や学習に役立つ授業となっており、年間を通して充実したカリキュラムを準備しております。

Q9途中で週3日コースから5日コースへ変更できますか?
授業時数の差から進度の違いなどがありますので、受講途中でのクラス変更はできません。 両コース共、自習用にホールが開放されていますので、授業日以外や昼からでも、講師への質問や自主学習が可能です。

Q10専門試験対策の授業は行っていますか?
行っておりません。
当学院のカリキュラムは、主に9月、10月に行われる初級レベル(高校卒業程度)の公務員採用試験に向けて学習していくものですので、上級レベル(大学卒業程度)の試験については対応していない点がございます。
そのため6月、7月に実施されます上級試験[国家公務員一般職(大卒程度)や高知県職(大卒程度)など]のみの受験をお考えの場合、こちらの授業以外にご自分で勉強していただく分野がございますことをご了解ください。

Q11大卒者や20歳以上では入学できませんか?大卒=上級ではないのですか?
各公務員試験の受験資格を有する方であれば、どなたでもご入学いただけます。
大卒の方や20歳以上の方でも受験可能な高校卒業程度(初級レベル)の内容となる公務員採用試験は数多くございますので、ご不明な点などは相談していただき、入学をご検討いただければと思います。

Q12
学力にあまり自信がないのですが…
学歴や成績などはあまり関係ありません。入学してからのご本人の頑張り次第です。
各分野の専門講師がしっかりとサポートしていきます。
通常の授業以外につまずいたところにさかのぼって復習ができる筆算練習(昼間部)の時間があったり、学生ひとりひとりの質問にも納得がいくまで個別指導をしたりなど、基礎的な部分からの指導も万全です。

Q13公務員志望から民間企業への就職に進路を変更する場合、そのサポート等はしてもらえますか?
希望者には民間企業への就職紹介も行っています。

Q14高知公務員学院を受講して公務員になった場合、給与面で学院への在学期間は加味されるのでしょうか?
多くの自治体では給与を算定する際に、学歴相当として初任給に加算されています。

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